大分県別府市教育委員会は30日、市立別府商業高校の男性教諭(51)が9年間、車を無免許運転していたと発表した。教諭は「最初はうっかりミスだったが、何年かたつうちに意識が薄れた。関係者や生徒に申し訳ない」と話しているという。市教委は5月中旬に処分を決定する方針。
市教委によると、教諭は29日午後9時ごろ、別府市内を自分の車で走行中、後ろのランプが切れていたため警察官に停止を求められ、無免許が発覚した。 教諭の運転免許は2001年8月に失効していたが、通勤などで無免許運転を繰り返していた。高校では運動部の顧問を務めており、試合の送迎などで学校のマイクロバスを運転していた。 【関連ニュース】 ・ 虚偽の調書作成の疑い=警部補を書類送検 ・ 多重死亡事故、25歳男逮捕=100キロ前後で無免許運転 ・ 免許証不正取得で追送検=代行運転バイトの元市役所職員 ・ 5人死傷事故で19歳逮捕=無免許でスピード出し過ぎ ・ 小学英語、楽しさ大切に=「無免許」授業に不安も ・ 水俣病患者「チッソ分社化」に不安(産経新聞) ・ <雑記帳>命名「もみじ」ゴマフアザラシの赤ちゃん(毎日新聞) ・ 検証 医療ツーリズム元年(4)先端医療を日本から世界に(医療介護CBニュース) ・ 自宅近くで頭から血、男性死亡…殺人で捜査(読売新聞) ・ 首相動静(5月1日)(時事通信)
by rk79jdqbig
| 2010-05-06 09:55
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