夏の参院選の政権公約を検討している民主党マニフェスト企画委員会は5月19日、政権交代後の実績の書きぶりついて話し合った。政府・民主党の政権公約会議(議長=鳩山由紀夫首相)の週内開催が難しくなったことから、予定していた「たたき台」の最終案の取りまとめを延期、20日も議論を継続する。来週の政権公約会議に提示する予定だ。
民主党はすでに、参院選マニフェストの内容に関して、昨年の衆院選で打ち出した5本柱を継続し、その実績を説明するとともに、修正項目を明示することなどを決めている。この日は、5本柱のうち、「ムダづかい」と「子育て・教育」の実績をどう表現するかなどを議論した。 【関連記事】 ・ 「全体像示すべき時期が来た」−民主マニフェスト企画委 ・ 診療・介護報酬の「大幅引き上げ」盛り込む―自民・公約原案 ・ 消費税含む税制抜本改革で合意−民主マニフェスト企画委 ・ 「財政的に無責任と非難浴びるものだといけない」−民主党マニフェストで中野氏 ・ 「財政運営戦略」を念頭に取りまとめを―民主党マニフェスト企画委 ・ 覚醒剤密輸「中国で断った…助けてください」(産経新聞) ・ 「イチゴーで全部」買春を勧誘 客引き男女9人を摘発 設置直後の防犯カメラが決め手 渋谷・道玄坂(産経新聞) ・ 口蹄疫 10キロ圏の全家畜処分 政府決定(毎日新聞) ・ <図書館のない村>善意殺到 10日間で絵本1万冊突破−−福島・飯舘(毎日新聞) ・ 地域の介護従事者の地位向上、待遇改善を―ワーカーズコープ連合会(医療介護CBニュース)
by rk79jdqbig
| 2010-05-26 21:54
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